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練習試合 上大岡ハンターズ戦

今日は急遽午後から練習試合。

本番である京急21世紀カップを想定した試合。

6年生は約1ヶ月ぶりの試合でした。

対戦相手は上大岡ハンターズさん。

ベイスターズでも活躍した強肩捕手・黒羽根利規選手(現・北海道日本ハムファイターズ)を輩出したチームだそうですよ。

 

ラッキーの先攻で試合開始。

 


ラッキーは初回二死から3番・エイシンがライトへヒットを打ちます。

そして4番・ハルヒトが左中間へタイムリーツーベースヒット。

この当たりで一塁ランナー・エイシンが一気にホームへ。

ラッキーが幸先よく先制します。


ラッキーの先発はリョウスケ。

今日のリョウスケは圧巻の投球でした。

4回15人と対戦して、打たれたヒットはたった3本。

奪三振は3と少なかったものの、無四球という素晴らしい制球力で1失点で交代します。

とにかく今日は低めにボールが集まっていました。

高めに浮いても、すぐに修正できた部分もGood!!しっかりゲームが作れましたね。


試合は1-1で迎えた4回の表、ハルヒトがエラーで出塁後、リョウスケのライトへのヒットでチャンスを広げます。

続くリツトのショートゴロの間に1点入り、ラッキーが再びリード。

更にショウヤのタイムリーツーベースで追加点。

この回2点を入れ、3-1と引き離します。

5回にも1点を追加し4-1。

いいペースで点を重ねます。


5回の裏からはハルヒトが登板。

5回こそ難なく抑えるも、6回に制球が乱れ2本のヒットと3つの四死球で2点失い、更に無死満塁の大ピンチを迎えてしまいます。

ここでピッチャーは3番手・エイシンに交代。

エイシンは無死満塁のピンチでの登板でしたが、1失点に抑え、なんとか同点で切り抜けます。

 


同点で迎えた最終回でしたが、ラッキーは1死2塁からレフトへヒットを打たれ、サヨナラ負け。

今日はエラーもなく(暴投はあったけど)試合展開はすごくよかったけど、最後は少し集中力が途切れてしまった場面がありましたね。

最後に監督・コーチと輪になって、ひとりひとりが反省点を述べていました。

それを忘れずに次回までに直せるところは直しましょう。