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ひまわり大会決勝トーナメント 川崎ブレイブスターズ戦

 

Bチーム公式戦11戦目。

京急ひまわり大会決勝トーナメント初戦・川崎ブレイブスターズ戦です。

 

梅雨入りが発表された直後の週末。

この日は、お日さまが顔を出してくれました(^^

保土ヶ谷少年野球場でみんな元気にプレイボール!! 

ラッキーの先発はサク。

 

前回登板は、制球が不安定で、

ストライクを取りに行った球を狙われる悔しいピッチングでしたが、

この日はしっかり腕を振って、最後まで投げ抜きました。

 

初回。2アウトから3つの死四球を与え、いきなり満塁のピンチを迎えます。

フルカウントとなり、見守る大人はみんなドキドキでしたが(^_^;)・・・

最後は渾身のストレートで、見逃し三振!!初回を無失点で切り抜けます。

 

サクはこれで気持ちが吹っ切れたのか、2回以降は安定した投球を見せてくれました。

5回を投げ抜き、被安打2与死四球4・奪三振7・失点1のナイスピッチング。

 

自信を持って投げるサクの姿、格好良かったよ。

キャッチャー・コタロウも、こまめな声掛けでしっかりサクを支えてくれたね。

そんなサクの好投に、ラッキー打線も応えます。

 

初回。ヒットで出塁したハヤトをコタロウがタイムリーヒットでホームに還して1点。

タイセイも2塁打で続き、トシヤとコタロウがホームへ生還し2点追加。

ラッキー幸先良く3点先制します。

 

その後も、ラッキーは追加点を奪います。

2回は、四球で出塁したユウスケをハヤトが還して1点追加。

3回には、ハヤト・サク・トシヤ・コタロウ・タイセイ・トモキの6安打で一挙5点を追加! 

試合は、1-9でラッキーの勝利。

 

子どもたちは、試合を重ねる毎に、

『投げる』『打つ』『走る』11つのプレーに対して、

より丁寧に、より気持ちを込めて取り組んでいるように感じます。

 

みんな、これからも11つのプレーを大切に積み重ねていこう。

その先には、体だけでなく、心も大きく成長した君たちがいるはず。

 

グランドを提供してくださった川崎ブレイブスターズさん、

ありがとうございました!