Bチーム公式戦33戦目。
磯子区・港南区・栄区から19チームがエントリーしている
IKSジュニアリーグ少年大会Bブロック。
初戦は同じ磯子区の森ファイターズさん。
『自分たちのベストプレーを心掛けよう』。
試合前、いつもの合言葉を全員で確認して、元気にプレイボール!
この日は、B公式戦初登板に臨んだ2人が、ナイスピッチングを見せてくれました。
先発はショウタ。柔らかなフォームから放たれる正確なコントロールが自慢です。
B公式戦初登板ながら、楽しそうに、テンポよく球を投げ込むショウタ。
何回か迎えたピンチも、冷静な様子で球を投げ続け、気持ちの強さも見せてくれました。
3回を投げて、被安打2・与四死球2・奪三振3。
味方のエラー絡みで1点こそ失いましたが、きっちりゲームを作ってくれました。
ナイスピッチ、ショウタ(^_-)-☆
4・5回を任されたのは、ハルヤ。
2年生とは思えない、重くて伸びのある球と強いメンタルが自慢です。
こちらも、B公式戦初登板とは思えない、ナイスピッチング。
2回を投げて被安打0・与四死球2・そして奪三振は4(#^.^#)!
ワイルドピッチで1点こそ失いましたが、
ハルヤの強みが垣間見えるナイスピッチでした。
攻めては、相手チームの守備の乱れを突いて、コツコツ点を重ねていったラッキー。
4安打ながら、17盗塁を絡めて10点を取りました。
結局試合は、10対2でラッキーの勝利。
4年生数名がAブロックの試合に出ているため
ポジションは固定しきれていない状況でしたが、
ショウタ・ハルヤのナイスピッチや積極的な走塁など、
次戦以降の戦い方が見えてきた収穫のあるゲームでした。
さぁみんな、次戦以降も1人ひとりベストプレーを尽くして、
優勝目指して頑張っていってね(#^.^#)!!