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IKS(Bブロック)2回戦 丸二少年野球部戦

Bチーム公式戦34戦目。

磯子区・港南区・栄区から19チームがエントリーしている

IKSジュニアリーグ少年大会Bブロック。

2回戦は同じ磯子区の丸二少年野球部さん。

 

丸二少年野球部さんには、今年6月の磯子区大会で敗れています。

子どもたち、みんなビビっているかな・・・と思いきや、逆にやる気満々! 

 

『結果は後から付いてくるもの。自分たちのベストプレーを心掛けよう』。

試合前、いつもの合言葉を全員で確認。

 

冬の夕焼け色に染まる洋光台ひろば公園で、元気にプレイボール!

先発は、2年生ながら堂々した態度(と大きな体)が武器のユウキ。

この日も強い気持ちで、最後まで投げ抜きました。

 

初回、マウンドが合わなかったのか、連続四球の立ち上がり(;・∀・)ヤバッ

その後1死満塁のピンチを招きますが、後続バッターを連続三振に切って取り、

何とか無失点で切り抜けました(^^♪イイネ

 

2回以降は落ち着きを取り戻し、いつも通り淡々とテンポ良く投げ込みます。

結局5回を投げ切り、失点2・被安打1・与死四球3・奪三振4。

ユウキ、Great Pitching(^^♪

 

そしてこの日の女房役キャプテン・サクも、ミス無しの完璧なキャッチングと、

どんなピンチでもポーカーフェイスで、しっかりユウキを支えてくれました。

ラッキーB随一の自慢の強肩もうなり、ピンチの場面で盗塁も刺しました!!

サク、Nice Fight(^^♪

続いて、この日のラッキーのバッティング。
前回6月の対戦時には歯が立たなかった丸二さんの好投手に、
この日はラッキーの子どもたち、必死で喰らいつきました。
1点ビハインドで迎えた3回裏、
選球眼の良い先頭バッター・カズシが四球を選んで出塁すると、
トシヤ・タイセイも四球と安打で続いて、無死満塁のチャンス。
続くユウキのセンターフライがポトリと落ちて、まず同点。
サクが三振に倒れた後、続くトモキのあたりは、浅めのライトフライ。
ここで、三塁ランナーのトシヤが自らの判断でタッチアップを決めて本塁生還、逆転!
トシヤ、Nice Try (^^♪
同点で迎えた5回裏には、
トシヤ・タイセイが出塁して無死2・3塁のチャンスを作ります。
続くユウキが、レフトの頭を越えるヒットを放って、ランナーが本塁生還。
時間が来ていたため、ラッキーのサヨナラ勝ちとなりました!
どちらが勝ってもおかしくないナイスゲームでしたが、最後は、
寒い中応援に来てくださっていたご父母の皆さんや1・2年生も含めた、
ラッキーのベンチの気迫に押されて?、この日は勝利の神様が
微笑んでくれたのかもしれません(^^♪
もとい、緊張した場面が続く厳しい試合展開の中でも、
自分たちのベストプレーを最後まで貫いたことで、競り勝つことができたと思います。
心も技術も大きく成長した子供たちに、心からの拍手を送りたいです(^^♪パチパチ
さぁみんな、ラッキー史上初のIKS優勝を目指して、
次の試合もマイ・ベストプレーで頑張ってね!