●親子の絆●
突然ですが、皆さんは小学校の頃、親子の思い出はありますか?
ちなみに、私は殆どありません(涙)
私が息子たちに少年野球を勧めた理由はいくつかありますが、
その1つに、彼らが私みたいにならないように(笑)、少年野球を通じて、
ずっと語り合える親子の思い出を作りたい、という願いがありました。
そして5年経った今、やっぱり少年野球をやって良かったと思っています。
なぜなら、想像以上に濃い親子の時間を過ごすことができているからです。
~家族で旅行に出かけて、感動する景色に出会った~
~高校の部活で、メンバー一致団結して苦しい練習を乗り越え大会で優勝した~
これは私の感覚ですが、親子間でも友人間でも、
大きな「喜怒哀楽」をともにする時間は、お互いの思い出として
記憶に刻まれることが多いと思います。
そして少年野球は、まさに大きな「喜怒哀楽」を親子で毎週毎週一緒に経験できる、
本当に素晴らしいスポーツであり、ツールでもあると私は感じています。
~自主練に熱が入りすぎて、ケンカばっかりする親子~
~自主練の成果で試合でヒットを打ち、グラウンドから親に向かってピースする子ども~
~大事な試合に敗れて悔し泣きする子どもと、もらい泣きするお母さん(笑)~
~試合での活躍を祝して、焼肉に出かけて大盛り上がりの家族~
少年野球に親子で真摯に向き合って入り込んでいくと、
嬉しい・楽しい・悲しい出来事が、これでもか!と毎週毎週やってきます。
少年野球は体が小さくてもプロ野球と同じ勝負の世界ですから、
親子共々、負けて、悔しくて、悶々とする日も経験します。
それらに親子で丁寧に向き合い、糧にして、1歩1歩進んでいく日々は、
子どもの記憶に刻まれる、親との大切な思い出になっていくと私は信じています。
少年野球を通じて子どもたちにプレゼントできるもの、3点目は以上です。
残り1点も近日中にアップしますので、もしもご関心ありましたら、ご覧いいただけましたら幸いです。
汐見台ラッキーでは、未就学児~新6年生の新たな部員をまだまだ大募集中です!!
●現在の学年別・小学校別部員数
6年生:8名(汐小4、浜小2、山小1、私立1)
5年生:2名(浜小2)
4年生:15名(浜小8、山小4、汐小3)
3年生:4名(浜小2、山小2)
2年生:1名(山小1)
1年生:2名(山小1、汐小1)
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